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index:yp-spur:how-to-install [2014/07/22 09:01] – rpp | yp-spur:how-to-install [2023/03/29 06:16] (現在) – 外部編集 127.0.0.1 | ||
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======インストール手順======= | ======インストール手順======= | ||
- | 【重要】ssmもインストールする場合はyp-spurよりも先にssmのインストールをして下さい。(font: | + | |
+ | <color red>【重要】ssmもインストールする場合はyp-spurよりも先にssmのインストールをして下さい。</ | ||
===== Linuxカーネルバージョンの確認 | ===== Linuxカーネルバージョンの確認 | ||
+ | |||
Linuxカーネル2.6.31-14周辺、3.0.0-13周辺ではFTDIのドライバがただしく動作しないため、B-LocoボードとPC間の通信ができない(エラー等は表示されない)。 | Linuxカーネル2.6.31-14周辺、3.0.0-13周辺ではFTDIのドライバがただしく動作しないため、B-LocoボードとPC間の通信ができない(エラー等は表示されない)。 | ||
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+ | ===== YP-Spurのインストール ===== | ||
- | ===== YP-Spurをインストール ===== | + | ※SSMが入ってる場合は、最新のSSMバージョンでないとコンパイルできない可能性があります。 |
- | ※SSMが入ってる場合は、最新のSSMバージョンでないとコンパイルできない可能性があります | + | ※研究室内部の人は、< |
+ | < | ||
+ | (yp-spurをクローンする) | ||
+ | $ git clone http:// | ||
+ | $ cd yp-spur/ | ||
+ | (robokenブランチに移動する) | ||
+ | $ git branch roboken origin/ | ||
+ | $ git checkout roboken | ||
+ | (インストール) | ||
+ | $ ./ | ||
+ | $ make | ||
+ | $ sudo make install | ||
+ | </ | ||
- | $ git clone http:// | ||
- | $ cd yp-spur/ | ||
- | $ ./configure | ||
- | $ make | ||
- | $ sudo make install | ||
- | |||
===== YP-Spurのパラメータファイルのインストール | ===== YP-Spurのパラメータファイルのインストール | ||
- | | + | 研究室内部で用いているロボットのパラメータファイルは下記のようにインストールできます |
+ | |||
+ | | ||
$ cd yp-robot-params/ | $ cd yp-robot-params/ | ||
$ ./configure | $ ./configure | ||
$ sudo make install | $ sudo make install | ||
+ | |||
+ | ===== pkg-config ===== | ||
+ | |||
+ | -pでフルパスではないパラメータ指定をするには、pkg-confをインストールする必要があります。 | ||
+ | |||
+ | $ sudo apt-get install pkg-config | ||
+ | | ||
+ | YP-Spurはパラメータファイルをカレントディレクトリに見つからないとき、/ | ||
+ | |||
+ | 実はこの自動的に読みにいく場所は変更することができる。 | ||
+ | |||
+ | / | ||
+ | | ||
+ | のYP_PARAMS_DIRを書き換えればその場所を見に行く。 | ||
+ | |||
+ | |||
+ | ===== make時にAutomakeのバージョン関係のエラーが出る場合 ===== | ||
+ | |||
+ | autoconfのバージョン関係のエラーが出る場合は、 | ||
+ | < | ||
+ | $ autoreconf -i -f | ||
+ | </ | ||
+ | を行ってから | ||
+ | < | ||
+ | $ ./configure | ||
+ | </ | ||
+ | を行うと改善される場合がある。詳細は[[tips: | ||