yp-spur:tips:get-digial-io

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 コントローラボードのIOポートを制御できます。 コントローラボードのIOポートを制御できます。
-*IOの入力・出力設定+ 
 +=====IOの入力・出力設定===== 
   YP_set_io_dir( mask ); // mask: 入力を0、出力を1とした8ビットの整数、0で全ポート入力、255で全ポート出力   YP_set_io_dir( mask ); // mask: 入力を0、出力を1とした8ビットの整数、0で全ポート入力、255で全ポート出力
-*IO出力+ 
 +=====IO出力===== 
   YP_set_io_data( data ); // data: 出力の0、1を表す8ビットの整数   YP_set_io_data( data ); // data: 出力の0、1を表す8ビットの整数
-*IO値取得+ 
 +=====IO値取得===== 
   data = YP_get_ad_value( 15 ); // ADポート15番にIOのデータが収納されるようになっています   data = YP_get_ad_value( 15 ); // ADポート15番にIOのデータが収納されるようになっています
  
 ==== テクノクラフト製B-Locoボードの場合 ==== ==== テクノクラフト製B-Locoボードの場合 ====
-* PortE 0-3、PortB 2-5の計8ビットが利用可能 +  *PortE 0-3、PortB 2-5の計8ビットが利用可能 
-* ビット順は以下の通り + 
- PB5 PB4 PB3 PB2   PE3 PE2 PE1 PE0 +  * ビット順は以下の通り 
-* 対応するピン番号 + 
-{| +   PB5 PB4 PB3 PB2   PE3 PE2 PE1 PE0 
-! ポート  + 
-| PE0 +  
-| PE1 +  * 対応するピン番号 
-| PE3 + 
-| PE4 +^ ポート | PE0 | PE1 | PE3 | PE4 | PB2 | PB3 | PB4 | PB5 | 
-| PB2 +^コネクタ | CN3-55 | CN3-54 | CN3-53 | CN3-52 | CN3-15 | CN3-18 | CN3-17 | CN3-20 |
-| PB3 +
-| PB4 +
-| PB5 +
-|- +
-! コネクタ +
-|CN3-55 +
-|CN3-54 +
-|CN3-53 +
-|CN3-52 +
-|CN3-15 +
-|CN3-18 +
-|CN3-17 +
-|CN3-20 +
-|}+
  
 ==== T-frogプロジェクトモータドライバの場合 ==== ==== T-frogプロジェクトモータドライバの場合 ====
 +
 IOコネクタが搭載されています。ピン配置はモータドライバのマニュアルに記載されています。 IOコネクタが搭載されています。ピン配置はモータドライバのマニュアルに記載されています。
  
  • yp-spur/tips/get-digial-io.1409141803.txt.gz
  • 最終更新: 2023/03/29 06:15
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