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index:tips:windows-env [2014/07/22 10:08] – rpp | yp-spur:tips:windows-env [2014/10/30 22:15] – [USBシリアル変換のドライバインストール] rpp | ||
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- | ======Windows環境====== | ||
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- | == コンパイル環境構築(MinGW+msys) == | ||
- | Windows環境でCコンパイラgccを利用する主な方法として、MinGWとCygwinがあります。YP-SpurはMinGW環境で利用できることを確認しています。 | ||
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- | 以下のページ中の[http:// | ||
- | | ||
- | |||
- | == pkg-configのインストール == | ||
- | pkg-configをインストールしておくと、YP-Spur起動時にパラメータファイルのフルパスを指定する必要がなくなります。 | ||
- | |||
- | 以下のページから[http:// | ||
- | | ||
- | ダウンロードしたファイルを展開しbinディレクトリを、msysをインストールしたディレクトリにコピーすればインストールが完了します。 | ||
- | |||
- | == YP-Spurのインストール == | ||
- | # ダウンロードしたYP-Spurのパッケージを、msysをインストールしたディレクトリにある、''' | ||
- | # Windowsのスタートメニューから''' | ||
- | # 以下のコマンドを実行してください。 | ||
- | $ cd ''' | ||
- | $ ./configure --prefix=/ | ||
- | $ make | ||
- | $ make install | ||
- | |||
- | == ロボットパラメータのインストール == | ||
- | # ダウンロードしたyp-robot-paramsのパッケージを、msysをインストールしたディレクトリにある、''' | ||
- | # Windowsのスタートメニューから''' | ||
- | # 以下のコマンドを実行してください。 | ||
- | $ cd ''' | ||
- | $ ./configure --prefix=/ | ||
- | $ make install | ||
- | |||
- | == USBシリアル変換のドライバインストール == | ||
- | [http:// | ||
- | |||
- | |||
- | == 動作テスト == | ||
- | === COMポート番号のチェック === | ||
- | ロボットの電源を入れてから、''' | ||
- | ''' | ||
- | |||
- | === サンプルプログラム実行 === | ||
- | 以下の操作をすると、ロボットが動き出しますので、ロボットを広い床に置いてください。 | ||
- | |||
- | Windowsのスタートメニューから''' | ||
- | 、1つめのMinGW Shellで以下のコマンドを実行してください。 | ||
- | $ ypspur-coordinator -p ''' | ||
- | 2つめのMinGW Shellで以下のコマンドを実行してください。 | ||
- | $ cd ''' | ||
- | $ ./run-test | ||
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