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yp-spur:tips:windows-env [2014/10/17 10:59] – Page moved from index:yp-spur:tips:windows-env to yp-spur:tips:windows-env rpp | yp-spur:tips:windows-env [2014/10/30 22:16] – [COMポート番号のチェック] rpp | ||
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- | ======Windows環境====== | ||
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- | ===== コンパイル環境構築(MinGW+msys) ===== | ||
- | Windows環境でCコンパイラgccを利用する主な方法として、MinGWとCygwinがあります。YP-SpurはMinGW環境で利用できることを確認しています。 | ||
- | |||
- | 以下のページ中の[http:// | ||
- | | ||
- | |||
- | ===== pkg-configのインストール ===== | ||
- | pkg-configをインストールしておくと、YP-Spur起動時にパラメータファイルのフルパスを指定する必要がなくなります。 | ||
- | |||
- | 以下のページから[http:// | ||
- | | ||
- | ダウンロードしたファイルを展開しbinディレクトリを、msysをインストールしたディレクトリにコピーすればインストールが完了します。 | ||
- | |||
- | ===== YP-Spurのインストール ===== | ||
- | - # ダウンロードしたYP-Spurのパッケージを、msysをインストールしたディレクトリにある、''' | ||
- | - # Windowsのスタートメニューから''' | ||
- | - # 以下のコマンドを実行してください。 | ||
- | < | ||
- | $ cd ''' | ||
- | $ ./configure --prefix=/ | ||
- | $ make | ||
- | $ make install | ||
- | </ | ||
- | ===== ロボットパラメータのインストール ===== | ||
- | - # ダウンロードしたyp-robot-paramsのパッケージを、msysをインストールしたディレクトリにある、''' | ||
- | - # Windowsのスタートメニューから''' | ||
- | - # 以下のコマンドを実行してください。 | ||
- | < | ||
- | $ cd ''' | ||
- | $ ./configure --prefix=/ | ||
- | $ make install | ||
- | </ | ||
- | ===== USBシリアル変換のドライバインストール ===== | ||
- | [http:// | ||
- | |||
- | |||
- | ===== 動作テスト ===== | ||
- | ==== COMポート番号のチェック ==== | ||
- | ロボットの電源を入れてから、''' | ||
- | ''' | ||
- | |||
- | ==== サンプルプログラム実行 ==== | ||
- | 以下の操作をすると、ロボットが動き出しますので、ロボットを広い床に置いてください。 | ||
- | |||
- | Windowsのスタートメニューから''' | ||
- | 1つめのMinGW Shellで以下のコマンドを実行してください。\\ | ||
- | $ ypspur-coordinator -p ''' | ||
- | 2つめのMinGW Shellで以下のコマンドを実行してください。 | ||
- | $ cd ''' | ||
- | $ ./run-test | ||
- | |||